リバーシブル天板のこたつ&こたつ布団をつくろう

ドールハウス 家具の作り方
敷布団の位置を変えてみた

すっかり寒くなってきました。

猫じゃなくても、こたつは暖かくて気持ちがいいですね。

日本人に生まれてよかった…なんて考えるのは私だけじゃ

ないでしょうね。

 

そこで、今回のドールハウスは家具調のこたつを作って

見ましょう。天板はリバーシブルで片面は木目調、もう片面は

白色の天板にしました。

自分の好みとしては、裏面はマージャン卓仕様にしたかった…

のですが、理解されそうじゃなかったので泣く泣くやめました。

麻雀大好きなmarukoとしては、緑色の布を貼ったあれですよ。

といっても、昔はよくあったけど最近は見かけなくなりましたね。

 

麻雀好きはさておき、こたつ作りに取り掛かりましょうか?

 

【リバーシブル天板のこたつの作り方】

材料

kotatu-1天板 3ミリ厚 52×52 1枚       本体天板 3ミリ厚 60×60 1枚

天板枠 3ミリ厚 4×60 4枚        本体補強板 2ミリ厚 5×48 4枚

敷布 出来上がり 130×130 程度    本体脚  6ミリ角  25  4本

上掛け布 出来上がり 150×150 程度  ヒーター部 廃材プラ板を利用 50四方程度

 

作り方

 

 

kotatu-2①本体脚の角になる部分を丸く削る

②天板の枠板を各角を45度にカットする

kotatu-3kotatu-4③本体天板は脚に合わせて角を丸く削る

kotatu-5kotatu-6kotatu-7kotatu-8④本体天板に脚をつけて、補強板をつけるを繰り返す

(微妙な大きさはボンドで貼り付ける前に調整しながら作る)

kotatu-17kotatu-18⑤コンビニ弁当の蓋などを利用して、こたつのヒーター部分をマジックで書き

こたつの裏に両面テープで接着

kotatu-9kotatu-10⑥天板板の周りに枠板を接着(接着前にカッターやヤスリで微妙に調節しながら)

kotatu-12kotatu-13kotatu-14kotatu-15kotatu-16⑦本体と天板に着色(色付きニスと天板片方の枠部分以外は白色)

kotatu-19kotatu-20⑧敷布は綿入れ部分を残しミシンで縫い合わせる

kotatu-21kotatu-22⑨裏返してキルティング用布を入れ口を手縫いでとじる

kotatu-24kotatu-26kotatu-27kotatu-28kotatu-29kotatu-30⑩上掛け用布も⑨同様に縫う

(上掛けは縁取り用に別布をつけてみました,一枚だけならさらに簡単)

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