サンドペーパー作業が簡単にできる道具を作ろう

知って得するヒントとコツ

偉そうに「道具を作ろう」などと豪語しておりますが、しょぼい材料で作るのですが、これがまた優れもの。これなしでは、木工のミニチュア小物が作れないと言ってもいいほど、便利で、使えるものです。

よかったらぜひ作って、使ってみてください。手放せなくなること請け合いです。

【サンドペーパー作業が簡単にできる道具】

材料は、アイスキャンディーの食べた後の棒で大丈夫です。作品に使うわけではないので、少しぐらいアイスの風味やチョコのしみがついていても大丈夫です。と言いつつ、食べ終わった後の棒は、きちんと台所で洗浄し、乾かして使っています。この棒も力を入れてもいいように、少ししっかり目の棒を準備しましょう。安いキャンディーよりもお高めのアイスの方が、しっかりしていると思われます。内緒ですが、私のアイスはパルムです。お好みで太さや厚みを分けて作ってもよいかもしれません。

その棒に、両面テープでサンドペーパーを貼り付けるだけです。先端を斜めにカットして使うと、使い勝手がぐ~~~んと増しますよ。裏には、サンドペーパーの番手を書きます。

【裏面にはサンドペーパーの番手を記入しておきます】

先端が斜めで細かい場所にも入りやすい。紙やすり掛けは、長い時間こすっていると、半端ない熱を持ちやけどしてしまうので、アイスの棒が大活躍します。

ぜひ、真似して作ってみてくださいね。

もし、作ってみたよ・・・という方がいらっしゃいましたら、コメントなど感想もお待ちしています♪

追記:サンドペーパーをハサミでカットすると、刃がかけたり切れにくくなるので、古いハサミや何でも切る用のハサミを使ってくださいね。

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