夏の風物詩、花火のときに欠かせないうちわしかも、浴衣を着ていると最高の小道具ですね。今回は、このうちわを作ってみました。小物での久々の更新ですが、うちわの骨は竹串で作って、昔ながらのうちわをまねて作っています。
ミニチュアドールハウス うちわの作り方
梅雨に入って、暑くなってきました。そこで夏の必須の小物「うちわ」を作りました。
といいつつ、うちわで涼をとるなんてこと、今の時代少ないかもしれませんね。
我が家では、現役ですよ。
【うちわの材料】
- 鉄砲竹串
- うちわ用の和紙や折り紙
- ボンドやのり
【うちわの作り方】
①竹串を使います。厚さ長さはお好みで作ります
②持ち手部分のカットしすぎ防止に、マステを貼ります
③骨となる部分をカッターで割きます
④均等に広がるよう、根元に厚紙を挟みました
⑤うちわの紙を切り抜きます
⑥骨組みを広げてボンドで貼り付けます
⑦表、裏の紙を貼り合わせます
⑧乾く前に、骨組みの間隔を均等にしてはみ出した骨をカットします
⑨マステをマジックで黒く塗って耳を付けます
- 骨は極力細くカットするときれいにできます
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