今回は、本革でショルダーバッグを作りました。型紙を起こして作りましたが、完成後蓋が勝手に空いてしまうという現象が・・・そこで、以前に作ったランドセルの時に使った小さい小さい極小の磁石をつけて、蓋が閉まるようにして完成させました。
ショルダーバッグのベルト部分が実際のものよりも太めになったのは、金具の大きさに合わせたからです。ちょっと太めのショルダーベルトですが、金具があることでより本物らしく仕上がっています。
本革ショルダーバッグの作り方
【材料】
型紙はテキトーに作りました
材料
- お好みの本革少々
- コキカン 2個
- ミニハトメ 3個
【作り方】
①本体前にポケットを縫い付ける
②前に横マチを縫い付ける
③型紙は適当に作ったので、横マチの長さは縫いながら調整した
④本体後ろを③に縫い付ける、蓋の部分は飾りステッチになる
⑤③を縫い付けるとき、縫い場所に十分注意する
⑥本体前とフタ留めに穴を開ける
⑦⑥で開けた穴にミニカシメを付ける
⑧ひもと本体横に、ショルダーベルトを付ける穴を開ける
⑨ミニカシメを左右に付ける
⑩短ベルトにコキカンを通し革を接着、長ベルトの先端を斜めにカット
革素材の関係で、蓋が勝手に開いてしまう現象が発生し、完成後フタ留めとポケット内に極小の磁石を接着しました。
プラモデル用品店で購入しましたが、アマゾンでも取り扱いがあるようです。すんごくちっちゃいよ。ネオジム磁石角形 4-2-1 (MGNSQ421)
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